【つみたてNISAってどういう制度?】ペン太のつみたてNISA実績から考えてみた!
こんにちは、ペン太です🐧
今回は、僕が投資を始めるきっかけになったつみたてNISAという制度について整理してみました!
非課税枠だとか、商品の手数料が低いなどの説明もありますが、いったいどのくらいお得なのだろう?と気になったので、ペン太の実績と合わせて検証してみました!
1. つみたてNISAとは
非課税期間が2037年までだったのが、2042年まで延長することが決まりました。
2. 非課税枠の偉大さを計算してみる
3. ペン太のつみたてNISA記録
最後に、私のつみたてNISAの記録を公開します(2021/2/18時点)。
総資産は、¥817,519(+¥167,584)で、かなりプラスになっていることがわかります。
評価損益率で言うと、+25.78%にもなります。
今年のどこかでは¥1,000,000の大台に到達できそうです!
しかも、このうちの1%以上を楽天ポイントから支払っているため、実際に使用しているお金で考えるとめちゃくちゃ増えています。
投資も楽天経済圏も知らなかったら、と思うと恐ろしいですね...
これからも投資だけでなく色々な知識を学んでいきたいです!
Fire Stick TVを買いました!
こんばんわ、ペン太です🐧
今日は、先日購入したFire Stick TVのレビューをしたいと思います✨
Apple TVの第二世代のリモコンが効きづらくなり、YouTubeが見れなくなるとのことで買い替えたんですが、とても使いやすかったです!
1. 我が家のTV事情
我が家では、基本的にペン太はTVを見ません。
いや、ついていたら見てしまうんですが、つけることがありません。
僕はスマホかパソコン、タブレットをいじっていることの方が多いです。
ただ、嫁さんはドラマが好きなので、夜子どもが寝た後は、録画したドラマを観たり、Amazon Prime Videoで映画を観たりします。
あと、子どもは車の動画やNHKの番組が好きなので、我が家はTVにだいぶ助けられています。
2. Fire Stick TVのいいところ
今回、Apple TVがうまく動かなくなったので、購入したわけですが、なぜApple TVの新しいものを買わなかったかというと、単純に欲しい機能に対するコストパフォーマンスでした。
我が家ではTVを観つつ、一選択肢としてAmazon Prime Video や YouTube を観るので、Apple TVである必要性があまりありません。
なので、同じことが1/3の価格でできるのであれば、と購入に踏み切りました。
¥4980というのは破格ですよね!
結果、Alexaが使えたり、リモコンが使いやすくなったりと、期待以上のメリットもあったわけですが。笑
というわけで、みなさんにもぜひオススメです!!
3. 我が家の特別費について
我が家では、年間240,000円の特別支出を予算化しています。
詳しくは、こちらに記載しています。
【2020年】ペン太家と収支を公開しちゃいます! - ペン太の資産を作るブログ
これは、いつ使うかわからないけど、結婚式のご祝儀に使ったり、家族で旅行に行ったりする際に使うお金で、「月いくら」ではなく「年間いくら」という形で予算化しておいて、毎月の支出を考える上での、想定外の支出に対する気持ちの余裕を持たせるためのしくみです。
なので、今回のように「Apple TVが壊れたので、買い替えたい...!!」というようなときはここから捻出しています。
ということで、2021年は残り¥155,020となっております!
(先月、ふるさと納税で¥80,000使いました🐾)
みなさんも、予算を立てるときは、特別支出についても考慮してみてください✨
【年初来】という数値について調べてみた
こんばんわ、ペン太です🐧
今回は、43juniでも確認できる、年初来というキーワードについて調べてみました。
ちなみに、私ペン太の2021年の年初来は、ダウ平均には勝るものの、S&P500やNASDAQ100、日経平均に負けています。笑
それではどういう指標なのか、確認していきましょう。
1. 年初来とは
年初来とは、年の最初の日から、どの程度資産が増えているかを表した指標です。
+x%増!みたいなことを表す指標だと思えば良いです。
以下の式で算出することができます。
ただし、正確には入出金を考慮した計算手法が存在するため、そちらを参考にすべきのようです。
気になる方は調べてみてください。
2. 各指数について
投資する上で参考に挙げられる、それぞれの指数を簡単にまとめてみました。
(1) S&P500
NASDAQ、ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所に上場している銘柄から選んだ代表的な500銘柄の時価総額をもとに算出した指標です。
ニューヨーク市場の時価総額の約75%をカバーしていて、市場全体の動きを表します。
(2) NASDAQ100
ナスダックに上場している非金融銘柄のうち、時価総額の上位100銘柄に対して、時価総額の加重平均を算出した指標です。
GAFAMやテスラなど、今の時代を動かしている企業の割合が大きいため、今は比較的右肩上がりですね。
(3) ダウ平均
S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社が選ぶ、主要な30銘柄の平均株価を表します。
(4) 日経平均
日本経済新聞社が、東証1部に上場している企業から選ぶ、主要な225社の平均株価を表します。
よく「日経225」や「日経平均株価」などとも呼んだりします。
最近久々に30000円の大台を超え、賑わいを見せています。
私もソフトバンクやイオンなどの値上がりで恩恵を受けています。
3. 資産形成はインデックス投資で十分か
こうやってみてみると、改めて個別株をやっている意味が薄くなってきますよね...笑
今では、指数連動型の投資信託なども多いため、金融知識がなくてもこういった市場全体の傾向を捉えた投資ができるようになりました。
私も、勉強をしながら、少しでも自分のポートフォリオが良い指標になれば、と思います。
投資初心者がFIREについて考えてみた
こんにちは、ペン太です🐧
今回は、投資界隈の人は大好きな、FIRE、経済的自立についての僕の考えをまとめました!
配当だけで生活ができる、労働をしなくてもいい!というのは憧れですが、その考え方とそういう生活に向けて何が必要なのか、考えてみました。
1. FIREとは
FIREとは、Financial Independence / Retire Earlyの略で、経済的に自立した早期退職のことを指します。
生活費以上に資産収入がある人たちのことですね。
Twitterの株クラ界隈には結構いらっしゃいますよね。
いわゆる、労働せずに資産が金を稼いでくれる生活というわけです。
2. FIREするための条件
単純に考えると、生活費よりも配当収入が高ければFIREできることになります。
仮に生活費を20万円、年間の支出総額を240万とすれば、配当収入が240万円あればいいことになります。
ここで投資熊さんのツイートを再掲させていただきます🐻
【配当金・分配金シミュレーション】
— 投資熊🐻❄️(シロクマモード)癒しと有益の動物投資家 (@invest_kumakuma) 2021年1月31日
永久保存版・投資家全員必見クマ🐻
👥「月●万円の配当金を得たい!」
⇒年●%の利回りだと●万円元手が必要
というのが一目で分かる表クマ!
✅年利1.5~10%
✅月1~100万円
✅税引き後(日本株・米国株)対応
↓画像完全版・解説https://t.co/hNnkGudB5u pic.twitter.com/Y0FPWxzena
単純に米国株のみに投資しているとします。
利回り5%だと考えると、税引後は3.59%になるので、6694万円貯める必要がある、ということになります。
もちろん老後であれば、取り崩すというのもアリなので、取り崩し始めてから死ぬまで20年だと思い切ると、4080万円あれば、配当がなくても生活することができますね(ただし、死後の費用は考えておく必要がありますが)。
4. FIREに必要だと思う考え方
まず、上記の方程式を見ると、FIRE実現のためにできることは2つあります。
① 入金力を高め資産を増やす
② 不要な生活費を減らす
どちらかというと、ペン太は②の方が大事かな、と思っています。
無理な節約で貧しく満足度の低い生活をしては元も子もないですが、お金が入れば入るほど、できることが増え、なんとなくしたいことは増えていきます。
そんなときに、自分にとって必要かそうでないかという感覚が大事だと思います。
これ、私の愛読書、「エッセンシャル思考」の受け売りなんですが。笑
なので、
・携帯を必要最小限の安いプランにする
・保障内容を知らない不要な保険は解約する
・利用していないサブスクを解約する
・電気会社を安いものに乗り換え
など、できることから始めると良いのでは、と思います。
地震があったので、防災周りをアップデートしました
こんばんわ、ペン太です🐧
今日は投資ではなく、先日の夜に福島県沖であった地震を踏まえ、防災対策を見直した話です。
私は宮城在住ですが、どこの地域にいても、大きな災害に遭うことは考えられるので、参考にしてみてください。
1. 防災リュック
まずは、避難するときの荷物を確認しました。
多くの方が連想されるのは、ここだと思います。
一応国の方でチェックリストを作ってくれているので、それを参考にしています。
https://www.kantei.go.jp/jp/content/000064513.pdf
大まかに、以下の3種類で考えると良いそうです。
① 普段からもっておくべきもの
② 即避難するときに持っていくべきもの(1日分)
③ 家で1週間程度断水、停電しても生活できるもの
2. 避難場所
避難場所の確認は、家族がいる場合必須です。
常に一緒にいられるとしても、もし万が一のことを考えれば、はぐれても合流するための情報が共有できていることになります。
また、避難場所は災害によっては避難場所として機能しない場合があるので注意しましょう。
(例:津波の場合に、浸水の可能性があり避難場所として使えない)
3. 連絡手段
最後は連絡手段です。
我が家はなるべくシンプルにしたかったので、
① スマホでネットが使える場合、まず家族LINEに連絡を入れる
② ネットが使えない場合、避難場所で家族または共通の友人を探す
③ 遠方の実家に電話し、状況を伝える
という風にしました。
これを超える場合、もはや想定ができないので、自治体でそうするべき、とされた方法に従うことも決めました。
いかがだったでしょうか。
何事もないのが一番良いですが、備えあれば憂いなし、です。
また、完璧を目指すのではなく、臨機応変に動けるか?という視点も忘れずに、いざというときに自分たちを守れるようにしたいですね。